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滋賀県がん検診受診率向上大作戦

トピックス

  • 2009年09月08日
    がん検診地域職域連携推進事業として近江八幡市でがん検診地域職域連携検討会を開催しました。

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プロジェクト概要

2009年の活動について

活動レポート~地域から生まれる好事例2009~(抜粋版:滋賀)

私たちのプロジェクトが生まれた背景

がん検診は、(特定)健康診査のように職場での実施が義務づけられていません。そのため、実際に働くみなさんがどのようにがん検診を受けているか、全般的な状況もつかめていないのが実態です。また、地域と職場が協力してがんの検診を進めていける体制も整っているとはいえない状況です。

がんは、早期の発見と治療が必要な疾病です。そのためには、働き盛りの人たちが正しくがん検診を受けることができる仕組みが必要です。またこうした環境を持続するため、地域と職場が協力しあえる関係を築く必要もあるでしょう。

私たちのプロジェクトでは、こうした見通しのもとで、まずはがん検診の受診率向上に取り組みます。

私たちの目標と計画

・がん検診を含むがん対策について、地域と職域が連携しつつ県民運動を展開し、がん検診受診率の向上を図ります。
・職域におけるがん検診の実施状況を把握した上で、その受診率向上にむけた地域と職域の連携のあり方を検討します。(2009年度)
・地域住民や従業員のがん検診受診状況、意識等を把握した上で、その受診率向上に向けた地域と職域の連携のあり方を検討します。(2010年度)
・(滋賀県がん対策推進計画より)がん検診受診率50%以上を達成します。(2012年度)

こんな動きにつなげたい・こんな効果を引き出したい

・健康保険組合と本プロジェクトの間で、がん検診受診率の向上のために必要なことについて話し合うことができる。
・モデル市内の約600事業所において、がん検診への関心を高めることができる。
・モデル市において地域と職域の関係機関が、がん検診受診率の向上にむけた取り組みを話し合うことができる。
・がんフォーラムに多くの県民が参加する。

私たちに注目してください

私たちは、地域の皆さんとコミュニケーションの場を設けます。インターネットなどを通して発信される私たちの動向に、どうぞご注目ください。

・県内の職域におけるがん検診の実施状況や、がん検診を受けやすくするための工夫の有無など、その実態を把握するための調査票を作成します。
・調査票の作成とその結果分析のための会議を行います。
・調査結果を報告書にまとめます。
・県内にある健康保険組合における、がん検診の実施状況、受診状況、がんの啓発の状況等についての実態を調査します。
・健康保険組合の実態把握の調査のために、健康保険組合連合会を訪問し、調査の依頼と調査結果のフィードバックを行います。
・10健康保険組合と調査結果に基づき、がん検診受診率向上のために必要なことについて検討する場を設定します。
・モデル市内事業所における、がん検診の実施状況、受診状況、がんの啓発の状況等についての実態をまとめます。
・モデル市内における事業の推進のために、モデル市や市の商工会、協会健保との調整のためのミーティングを実施します。
・市の関係者における検討会議を開催し、把握した実態を基にがん検診の受診率向上のために必要な地域と職域の連携体制について検討します。
・がんフォーラム参加の呼びかけをを行います。(テレビ、ラジオ、メール、Web、新聞、チラシ等を使います)
・がんフォーラムを開催します。
・がんフォーラムを開催し、がん検診の必要性等についての啓発を行います。

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メンバーの紹介

本プロジェクトは、私たちが進めます。(かっこ)内は所属を表しています。

・菊井 津多子 (がん患者団体連絡協議会副会長)
・池田 美奈子 (がん患者団体連絡協議会会長)
・末松 智子 (がん患者団体連絡協議会員)
・角野 文彦 (滋賀県健康福祉部健康推進課長)
・井下 英二 (同上健康づくり支援室長)
・高田 英雄 (健康づくり支援室長補佐)
・加賀爪 雅江 (健康づくり支援室主査)

メンバーからのメッセージ

職場でのがん検診がどのように行われているか。
まずは調査からはじめます。

菊井さんがん検診を一人でも多くが受診し早期発見につなぎ、亡くなる人を減らすにはどこから手をつければ良いのかと考えました。着目したのは職場です。職場での取り組みを考えるためのデータが乏しいので、まずは調査から取り組みます。

私自身は17年前にがんの告知を受け、その数年後には再発も経験しています。先輩たちとの出会いがあって今の私があると思っています。心半ばで亡くなった多くのがん友のがん医療への思いやメッセージを次につなぎたいと考えています。十数年間こうした活動に関わってきて、日本のがん医療に今やっと患者や家族の視点が反映されようとしています。だからこのタイミングで、がん政策情報センターのプロジェクトに採択されたのはとても意義深いと思っています。

職場状況の調査を通して、いずれは誰もが平等ながん医療を受けられるようになればと願っています。都会なら良いサービスが受けられるのにといった不公平感があるとしたら、そこはなんとか解消したいですから。

(菊井 津多子:がん患者団体連絡協議会副会長)

関連リンク

滋賀県 健康福祉部 健康推進室
あけぼの滋賀
きらら会

支援や協力の得られる団体

・滋賀県がん患者団体連絡協議会
・滋賀県がん診療連携拠点病院
・滋賀県、県内市町
・健康保険組合連合会滋賀連合会
・全国健康保険協会滋賀県支部
・商工会

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スケジュール

以下の予定でプロジェクトを進めます。

8月 上旬 調査票案作成
モデル市の決定 事業所のリストアップ
中旬 調査内容検討会
下旬 県内健保組合に対し調査依頼
滋賀県がんフォーラム参加の呼びかけ
モデル市内の関係者会議の開催、
調査依頼
滋賀県がんフォーラム参加の呼びかけ
9月 上旬 調査票の回収、入力
10月 上旬 10月4日 滋賀県がんフォーラム開催
下旬 調査検討会
11月 上旬 調査結果の集計・分析
中旬 健康保険組合結果返しと検討会
12月 上旬 モデル市内の関係者会議の開催
調査結果返しと検討
中旬 地域職域がん検診会議(仮称)開催

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このプロジェクトへの連絡先

本プロジェクトへのお問い合わせは、下記までお願いいたします。

・申請代表者氏名:菊井 津多子
・住所:滋賀県大津市本堅田5丁目17-25
・E-Mail:kikui@crux.ocn.ne.jp

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